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小学生のうちにプレゼンテーションをすると育つ5つの力とは? これからの時代に育てたい表現力について

投稿日:2026年4月28日

「小学生にプレゼンテーションって必要なの?」
そう感じたことがある保護者の方も多いのではないでしょうか?

プレゼンテーションと聞くと、大人の仕事や会議で使う少し難しいスキルをイメージするかもしれません。 しかし今、学校教育の現場では、自分の考えをまとめて発表したり、調べたことをスライドで伝えたりする機会が少しずつ増えています。

つまり、小学生にとってのプレゼンテーションとは、上手に話す技術だけではなく、自分の考えを整理し、相手に伝える力を育てる学びとも言えます。

今回は、小学生のプレゼンテーション学習で育つ力や、これからの時代に求められる理由について分かりやすくご紹介します。

小学生にとってのプレゼンテーションとは?

小学生にとってのプレゼンテーション学習は、難しい発表技術を学ぶことが主軸ではありません。
子どもたちが自分の考えや好きなこと、調べた内容を、相手に分かりやすく伝える経験を積むことです。

たとえば、学校では次のような場面があります。

  • 調べ学習の発表
  • 総合学習でのグループ発表
  • 地域や社会についてまとめた発表
  • 好きな本や将来の夢について話す活動
  • スライドを使った発表

このように、プレゼンテーションはすでに身近な学びになりつつあります。

小学生のプレゼンテーション学習で育つ5つの力

小学生のうちにプレゼンテーションに取り組んでいくと、次のような力が育っていきます。

1. 自分の考えを整理する力

何を伝えたいのか、どの順番で話すのかを考えることで、頭の中を整理する力が育ちます。
これは国語や作文にもつながる大切な力です。

2. 相手に伝える力

自分だけが分かっていても、相手に伝わらなければ意味がありません。
相手の立場を考えながら話す経験は、コミュニケーション力の土台になります。

3. 自信を持って発表する力

最初は緊張する子でも、少しずつ経験を重ねることで、人前で話すことへの抵抗感がやわらいでいきます。
このような成功体験は子どもにとって、大きな自信になります。

4. 情報をまとめる力

調べたことの中から必要な情報を選び、短く分かりやすくまとめる力は、これからの情報社会でとても重要です。
情報をまとめる中で、思考を整理する方法を身に付けることもできます。

5. 表現する力

言葉だけでなく、画像や文字、スライドなどを使って伝える力も育ちます。
これはこれからのデジタル時代に欠かせない力のひとつです。

これからの時代、小学生にプレゼンテーションが注目される理由

以前は、知識を覚えて正しく答える力が重視される場面が多くありました。
学校のテストは今でも重要な指標ですね。

もちろんこのような力は今も大切ですが、それだけでは十分とは言えなくなってきています。

これからの社会では、

  • 自分で考える力
  • 課題を見つける力
  • 人と協力する力
  • 相手に伝える力
  • 新しいものを生み出す力(創造力)

こうした力がより求められていきます。
(参考:グロービズ経営大学院「これからの時代に必須な「考える力」を身につける5つの方法」

プレゼンテーション学習は、それらの力をまとめて育てやすい学びのひとつです。

話し方だけではない、小学生のプレゼン学習

プレゼンテーションというと、声の大きさや姿勢、発表の仕方を思い浮かべる方も多いかもしれません。 もちろんそれも大切です。

しかし本当に大切なのは、その前の準備にあります。

  • 何について伝えるか決める
  • 内容を調べる
  • 順番を考える
  • 見やすくまとめる
  • 自分の言葉で説明する

この流れそのものが、子どもにとって価値ある学びになります。

このような取り組みは、非認知能力(21世紀型スキル)を伸ばすことにも繋がります。
調べたことをまとめて他者へ伝える経験は、それだけで子どもたちの成長の機会になります。

Bee Creativeが大切にしている小学生のプレゼンテーション学習

Bee Creative(ビークリエイティブ)では、プレゼンテーションを単なる発表練習ではなく、 「使える、つくる、伝える。」を体験する学びとして考えています。

たとえば、

  • パソコンの基本操作を学ぶ
  • スライドを作る
  • テーマを整理する
  • 見やすくまとめる
  • 発表する
  • 振り返る

このように、段階的に学びながら、自分の考えを形にして相手へ届ける経験を積んでいきます。

好きなことをテーマに取り組めるため、発表が苦手なお子さまでも、自然と意欲につながりやすいのも特徴です。

こんなお子さまにおすすめ!

  • 人前で話すことに自信をつけたい
  • 学校の発表が少し苦手
  • パソコンに興味がある
  • 自分のアイデアを形にするのが好き
  • 将来につながる学びをさせたい

まとめ

ここまで書いてきたように、小学生のプレゼンテーション学習は、ただ上手に話すためだけのものではありません。

自分で考え、整理し、作り、相手に伝える。 この一連の経験は、これからの時代を生きる子どもたちにとって、大きな財産になります。

プログラミング教室も昨今では増えてきており、パソコンを使った子どもの習い事教室は増えてきています。
お子さまの可能性を広げる学びのひとつとして、プレゼンテーション学習を考えてみるのも良いかもしれませんね。

Bee Creativeとプログラミング教室の違いを示し、どのような子供がそれぞれの教室に向いているかを図解したイラストです。

この記事を書いた人

松永昴
松永昴Bee Creative事業責任者
ICT教育および教育コンテンツの企画制作に長年携わり、ITを使いこなす力の育成を軸に教材開発を行う。
現役のJAPAN MENSA会員でもあり、学生時代は米国カリフォルニア州の大学へ留学し映画学を専攻。第1回妙善寺映画祭審査員特別賞受賞。教育だけでなく本格的な映像制作・表現活動に取り組むクリエイターの側面も合わせ持つ。
現在は教育分野での知見とクリエイティブ領域での経験を掛け合わせ、創造力の育成をテーマにした学びに資する教材開発と普及に力を注いでいる。
ポートフォリオサイト(https://fori.io/subarumatsunaga)
note:Bee Creativeの中の人(https://note.com/beecreative)

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