Bee Creative はじめかたガイド│④授業対応編:授業中の基本的な生徒対応の方法について理解しよう
投稿日:2025年11月18日
Bee Creative(ビークリエイティブ)の授業は、「映像」と「課題プリント」を組み合わせて進めるハイブリッド型の学習方式です。
今回は、初めてBee Creativeを導入した教室の方がイメージしやすいように、基本的な授業の基本の流れ・声かけ・フィードバックの考え方についてまとめました。
あくまでひとつのアイディアではありますが、教室の運用でお悩みの方は参考いただければと思います。
1. Bee Creativeの授業は「ルーティン化」でうまくいく
Bee Creativeの教材は、どの教室でも安定して運営できるように、基本的な一定の流れが設計されています。

【基本の授業フロー】
片付け・ログアウト
・入室・あいさつ
・宿題プリントの提出(もしあれば)
・映像を視聴しながら課題プリントに取り組む
・課題プリント提出 → 採点・コメント記入
・返却 → 生徒ファイルに保管
・次のトピックへ進む
・授業終了時間になったら片付け
2. 映像授業で迷わないための最低限のポイント

はじめて受講する生徒には、以下の3つを押さえてあげるとスムーズです。
① 「どこから見ればいいか」を教える

ログイン → コース選択 → トピック選択 の順で進むことを案内します。
② 映像は止めながら見てOK

焦らず、自分のペースで進めてよいことを伝えるだけで、生徒の安心感がぐっと高まります。
先生のひと声:「早いときは、止めながら見ても大丈夫だよ」
③ 映像の後は必ずプリントへ
映像が終わったら映像の右下にある「完了する」ボタンを押し、プリントに進むのがBee Creativeの基本の進め方です。
先生のひと声:「映像が終わったら「完了にする」を押して、次はプリントに進もうね」
3. プリントの採点と声かけで「学びの質」が変わる

Bee Creativeの課題プリントは、ただ丸つけをするだけではありません。
理解・操作・思考・表現を総合的に深めるための仕組みが組み込まれています。
▼ Bee Creativeの課題プリントの特徴

Bee Creativeの課題プリントにはそれぞれの問題に5種類のマークを割り振っています。
このマークは教室の先生が採点やフィードバックをするなど、どんな動きをする必要があるかを視覚的に表現したものになります。
詳しくは資料に掲載していますが、大別すると
- 正誤確認が必要な問題(丸付けが必要な問題)
- フィードバック(コメント)で対応する問題
- 生徒自身による自己評価・振り返りができているかを確認する問題
- チェックリストに取り組めているか確認する問題
- 生徒が制作に取り組めているかを確認する問題
上記のような区分分けがされています。
解答集にはそれぞれの問題の回答例の他、フィードバックや声掛け、プリントへのコメント返信などの生徒対応例の案についてすべての問題で対応できるように解説がされています。

4. 生徒のやる気を引き出す先生のひと声

解答集には全ての問題に声掛けなどの例がありますが、基本的な原則としているのは下記の3点です。
① 認める:「自分の言葉で説明できていてすばらしいね!」
② 気づきを促す:「どこがうまくいったと思った?」
③ 次につなげる:「その工夫、次のミッションでも使えそうだね!」
これらの声掛けは、単に課題プリントへの対応だけでなく、子どものコミュニケーション力を高めるきっかけにもなるので、良い所や「できた!」というポイントを見つけたら、できる限り伝えてあげられるようにしましょう。
特に子どもの学習においては、その子の努力できたことにフォーカスして言葉で伝えてあげられると、学習意欲の向上だけでなく、やり抜く力などの非認知能力を育てることにもつながります。
5. 返却と記録が「成長の見える化」になる
Bee Creativeでは、可能であれば生徒が取り組んだプリントや制作物を、生徒ごとにファイルにまとめておくことをおススメしています。
こうすることで個々の成長が目に見える形で蓄積され、将来的な面談時にも活用できます。
生徒自身の成長の確認だけでなく、達成感にも繋がりますし、保護者の方への成長をお伝えする機会にもできますよ。
まとめ:Bee Creativeの授業は誰でも運営できるようにできている
授業運営のポイントはたった3つです。
1. 教室の学習ルーティンをつくる
2. 映像の基本操作を最初に押さえる
3. プリントの採点とコメント・声掛けで学びを深める
この3点をまずはおさえておくことで、初めて導入する教室でも安定した授業運営が実現できます。
いかがでしたでしょうか?
Bee Creativeは、将来的に慣れてきたら教室のやりやすい形に運用を変えていく事もできる設計なので、あくまでひとつのおすすめとしてのご紹介となりますが、参考になれば幸いです。
導入いただいた後に確認できるようになる資料では、今回紹介した内容よりもさらに詳しい内容が記載されています。
ぜひみなさまの教室運営にお役立てくださいませ。
もしBee Creativeの教材が気になったよ!という方がいれば、いつでもお気軽にお問い合わせください。
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この記事を書いた人

- Bee Creative事業責任者
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ICT教育および教育コンテンツの企画制作に長年携わり、ITを使いこなす力の育成を軸に教材開発を行う。
現役のJAPAN MENSA会員でもあり、学生時代は米国カリフォルニア州の大学へ留学し映画学を専攻。第1回妙善寺映画祭審査員特別賞受賞。教育だけでなく本格的な映像制作・表現活動に取り組むクリエイターの側面も合わせ持つ。
現在は教育分野での知見とクリエイティブ領域での経験を掛け合わせ、創造力の育成をテーマにした学びに資する教材開発と普及に力を注いでいる。

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