【子どもの習い事】小学生のプレゼン教室では何ができる?実際の作品見本と感想を紹介
投稿日:2026年1月27日

おかげさまで、昨年スタートしたBee Creative(ビークリエイティブ)は、現在さまざまな教室で導入いただいております。
最近では、「Bee Creativeのプレゼンテーションコースでは、具体的にどんなことができるのですか?」
というご質問をいただく機会も増えてきました。
Bee Creativeは、
「パソコンが使える力」
「パソコンでものをつくる力」
「つくったものを、他の人に伝える力」
この3つを軸に、創造力を育てるデジタルクリエイティブスクールです。
今回の記事では、実際にBee Creativeのプレゼンテーションコースに取り組んでくださった生徒の作品や、保護者の皆さまからいただいた声をもとに、Bee Creativeでどのような学びができるのかをご紹介していきます。
作例で見る:Bee Creativeのプレゼンテーションコースでできること
プレゼンテーションコースでは、次のような流れで学習を進めていきます。
① タイピング練習やマウス操作など、パソコンの基本スキルを習得
② Googleスライドを使い、文字入力・画像挿入・ページ構成などの操作を学習
③ 設定されたテーマに対して、自分の考えを整理し、スライドを作成
④ 発表練習を通して、話す順序や声の出し方など「伝える力」を強化
⑤ 作品発表と振り返りを行い、自己表現力と学びの定着を図る
それではここから、実際にBee Creativeの授業を体験した生徒の成果やスライド作品をご紹介します。
Bee Creativeでは特に、「考えて、伝える工夫ができているか」を大切にしています。
その点にも注目しながらご覧ください。
作例①:私の自己紹介(小学3年生女子)




先生からのコメント🐝
- 2種類の自己紹介スライドの作成にチャレンジしてくれました。色使いが可愛らしく、見ていて楽しいスライドに仕上がっています。
- 図形の挿入や重ね順の調整、写真への装飾なども上手にできていて、とても良い仕上がりでした。
ポイント:
こちらの生徒は、授業を受ける前まではスライドを作った経験がなかったとのこと。
初めて見る機能にも楽しそうに挑戦し、ドラッグ&ドロップに苦戦する場面もありましたが、
その一つひとつが良い経験になっていると、保護者の方からも好評をいただいています。
その他の感想はこちらから!
作例②:好きな動物紹介(小学6年生男子)




先生からのコメント🐝
- スライド作成に入る前に、まずはしっかりと調べ学習に取り組んでいました。見る人が「なるほど」と感じられる情報を選び、分かりやすくまとめられています。
- スライド全体のデザインや写真選びもテーマに合っており、それぞれのページの魅力を引き立ててくれています。
ポイント:
飾り付け(あしらい)やアニメーション効果を設定する作業が特に楽しかったそうです。
学校でもスライドを使う機会はあるものの、
「学校よりも詳しく学べたのが楽しかった」と、夢中になって取り組んでくれました。
課題プリントの量も徐々に増えていきましたが、
後から振り返ったときの達成感が自信につながっている様子が印象的でした。
その他の感想はこちらから!
コースを受けた生徒の感想
どちらの生徒も、それぞれの個性が光る素敵なスライドを完成させてくれました。
続いて、授業を受けた生徒の皆さんからの感想をご紹介します。

- 「授業を受ける前までは、プレゼンテーションって何だろう?と少し不安もありましたが、とても楽しかったです。」
- 「これからも、好きなものを紹介するスライドをたくさん作ってみたいです。」
- 「人に伝えるのがちょっと自信になった。」
- 「将来ゲームやアニメに関わる仕事をしたいから、将来役立ちそうだと思いました。」
- 「アニメーションの設定がうまくできて、自分でも満足できました。」
「プレゼンって習い事として楽しいのかな?」と感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし実際に取り組んでみると、自分で考え、つくり出す経験そのものに楽しさやワクワクを感じる生徒が多くいます。
ものをつくり出す経験は、それだけで子どもにとって大きな学びになります。
Bee Creativeでは、ITスキルの習得と創造の体験を同時に行うことで、実践的な力を楽しみながら身につけることができます。
保護者の感想
ここまでは、生徒の取り組みの様子や感想をご紹介してきました。
ここからは、実際にお子さまの学習の様子を見守ってきた保護者の皆さまの声をご紹介します。
お子さまの変化を、どのように感じられたのでしょうか。

- 「最初はどんな教材なのか、いまいちイメージが湧きませんでしたが、実際に子どもが取り組んでいる様子を見て、想像以上にしっかり作られていると感じました。」
- 「正直、最初は続けられるか不安もありました。でも実際に始めてみると、娘が「今日もやりたい!」と自分から言うほど夢中になっていて驚きました。映像とプリントの組み合わせが分かりやすく、飽きずに取り組めています。」
- 「好きな本のお題に取り組んでいたとき、今まではあまり話してくれなかったことをたくさん話してくれました。私自身も「ママはパソコンが得意なんだよ」と伝えられたりして、教材をきっかけにコミュニケーションが増えたと思います。」
- 「子どもがスライドに独自の工夫を加えているのを見て、「こんな発想力があったんだ」と驚きました。普段家庭では見せない一面を知ることができ、感心することが多かったです。」
- 「娘は少しシャイで伝えるのが得意ではありません。でも、好きな本について発表する姿を見て「続ければ伝える力が育っていく」と実感できました。」
作品を通して、子どもの発想や表現が目に見える形で現れることで、
驚きや新たな発見につながったという声が多く寄せられています。
お話しを伺う中で、現在プログラミング教室にも通っているものの、
「普段どんなことをしているのかが保護者からは見えにくい」
という声もありました。
その点、Bee Creativeでは発表や作品という形で成果が残るため、
お子さまの取り組みや成長を実感しやすいという評価もいただいています。
このように、授業を通じて
・親子の会話のきっかけが生まれた
・これまで知らなかった一面を発見できた
と感じられた保護者の方も少なくありません。
Bee Creativeの教材は、学んだことを外に出す「発信力」の育成も重視しているため、
保護者にとっても、学びの成果が分かりやすい点が特徴です。
教室でのプレゼン発表会などを通じて、
定期的に成長を感じられる機会を提供できることも、
Bee Creativeのプレゼンテーションコースならではの価値と言えるでしょう。
プレゼンを学ぶことの意味とは何か
「プレゼン」と聞くと、人前で上手に話す力や、発表が得意になることを思い浮かべる方も多いかもしれません。
もちろんその観点でもプレゼンを学ぶことも大切です。
実際、マイナビ転職エージェントの調査では、プレゼンテーションが嫌い・苦手と答えた大人の割合は過半数にのぼるという結果も出ています。

参考:SENA株式会社「プレゼンテーション」「プレゼン資料」に関する調査2023より
しかし、子どもの教育におけるプレゼンの本当の価値は、話し方そのものだけに留まりません。
「話す前」に行われている、見えない学び
プレゼンを準備する時には、発表の前に必ず次のような思考のプロセスがあります。
- 何を一番伝えたいのかを考える
- 調べた情報を取捨選択する
- どんな順番なら相手に伝わるかを考える
- 言葉や表現を選び直す
実はこの部分こそが、学びとして最も価値のある時間です。
プレゼンとは、考えたことをそのまま話す行為ではなく、
考えを整理し直し、相手に伝わる形に組み立てる行為だと言えるでしょう。
なぜ今、教育の中でプレゼンが重視されているのか
現在の教育現場では、小学生のうちからプレゼンを行う機会が増えています。
学校教育では、「正しい答えを出す力」だけでなく、
自分の考えを持ち、それを説明し、共有する力が求められる場面が増えてきました。
探究学習、話し合い活動、レポートや発表など、
プレゼンで培われる力は、特別な場面だけでなく、日常の学習の中で必要とされる力になりつつあります。
参考
プレコン | つくば市教育局公式ホームページ
パナソニック教育財団プレゼンテーションコンクール
Bee Creativeで体験できるプレゼン学習
Bee Creativeのプレゼンテーションコースは、
「ソフトを使えるようになる」ことだけを目的とした教育サービスではありません。
これからの時代に子どもたちに求められる力を、
プレゼンテーションを通じて段階的に身につけていくプログラムです。
パソコンの基礎操作から始まり、
スライド作り、話し方、発表準備までを無理なくステップアップしていきます。
教育現場でもプレゼンの機会が増える中、
Bee Creativeでは、スライド作成に必要なITスキルだけでなく、
・プレゼン全体を組み立てる論理的思考力
・自分の言葉で他者に考えを伝える力
これらを育てるカリキュラムを提供しています。
年間を通してさまざまなテーマに取り組み、
準備から発表、振り返りまでを一貫して体験できることも特徴です。
Bee Creativeのプレゼンテーションコースについて、
より詳しく知りたい教育事業者の方は、こちらもぜひご覧ください👇
Bee Creativeプレゼンテーションコース概要
この記事を書いた人

- Bee Creative事業責任者
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ICT教育および教育コンテンツの企画制作に長年携わり、ITを使いこなす力の育成を軸に教材開発を行う。
現役のJAPAN MENSA会員でもあり、学生時代は米国カリフォルニア州の大学へ留学し映画学を専攻。第1回妙善寺映画祭審査員特別賞受賞。教育だけでなく本格的な映像制作・表現活動に取り組むクリエイターの側面も合わせ持つ。
現在は教育分野での知見とクリエイティブ領域での経験を掛け合わせ、創造力の育成をテーマにした学びに資する教材開発と普及に力を注いでいる。
ポートフォリオサイト(https://fori.io/subarumatsunaga)
note:Bee Creativeの中の人(https://note.com/beecreative)

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